石井杏奈主演映画はやはりダンス!『ガールズ・ステップ』

石井杏奈主演映画はやはりダンス!『ガールズ・ステップ』石井杏奈主演映画はやはりダンス!『ガールズ・ステップ』

2018年7月から開始の話題のTBSドラマ『チア✩ダン』

そこに出演している石井杏奈はE-Girls所属なので、そのダンスを活かした、チアシーンが期待されます。

そんな石井杏奈はかつてチアダンスチームと対立したことがあるんです!

映画『ガールズ・ステップ』の中でのお話ですが。

石井杏奈初主演映画『ガールズ・ステップ』は5人の少女がダンスを通じて、成長する様が描かれます。

『チア✩ダン』前に観ておくと、いいかもしれません!

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石井杏奈主演映画はやはりダンス!『ガールズ・ステップ』

『ガールズ・ステップ』はザッと言っちゃうと、学校で目立たない「ジミーズ」と呼ばれる女子校生5人が、ダンスを通じて成長し、輝く瞬間を手に入れるストーリー。

いわゆる、弱小デコボコチームが、友情・努力・恋愛を通じてホントの自分を取り戻す的な内容の青春映画です。

これだけ聞いてもなんか、内容が想像できますよね?

多分公開当時も、「観なくてもなんかわかるわ~」的なノリで、全くヒットしなかったみたいですね。

なので、レビューとか書いても今更感があるので、ちょっとワタクシ視点で、この映画を評したいかなと思います。

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石井杏奈主演映画はやはりダンス!『ガールズ・ステップ』悪いところ

この映画、制作にLDHが名を連ねています。

LDHはEXILEや、石井杏奈が所属するE-Girlsなどが在籍。

公開当時は、主演が石井杏奈、主題歌もGENERATIONS from EXILE TRIBEということもあり、10代女子をターゲットにした、ゴリ押しムービーだと揶揄された事も。

ただ、そこまで映画って主題歌、気にします?

アナ雪みたいなミュージカル調ならまだしも。

まぁ、舞台挨拶等で若い女性を集めるには効果的でしょうけども…。

それよりも気になったのは、脚本ですね。

よく、ドラマや映画が売れないと、主演や出演者がダメだからとかいう、記事やレビュー見かけますけど、売れないのは、企画・脚本・監督が第一ですから。

ドラマでも視聴率取れない原因を役者のせいにする風潮どうにかなりませんかね?

仮に役者が上手くコントロールできないとしたら、それは監督やキャスティングが原因でしょ?と思うんですけどね~。

話がそれましたが、この『ガールズ・ステップ』でまずダメだと思うのは、ジミーズがなぜバカにされているのか?を描いてないところなんですよ。

なので、それを嫌っている石井杏奈含め、ジミーズをバカにしているチアダンスチームもなんか、すごく性格悪く見えちゃう。

ましてや、どんなに下手でもステージで踊っている子らを嘲笑する観客とかないでしょ。シーンとするだけならまだしも。

今はいない山本裕典のヤンキーバカ彼氏はしょうがないとしても、石井杏奈の幼なじみの空気の読めなさっぷりとかね。

でも、もっと悪いのは最初のステージで拍手喝采受けちゃうところ…。

しかも、みんな上手いんですよ。

ただでさえ、石井杏奈がE-girlsだとわかっていて、彼女がダンスがヘタな役を演じているのが分かっているのに、踊れちゃうと白々しくてねぇ~

ここで話終わってるやん…。

ここで終わるのならいいんですが、ここからもこの茶番に付き合うのかと思うと…ちょっと長すぎるんだよね、この映画。

でも、こんな言ってますけれど、この映画悪くはないんですよ。実は。

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石井杏奈主演映画はやはりダンス!『ガールズ・ステップ』良いところ

実は後半に行くにつれ、グイグイ話が回り始めるんですよ。

序盤のステレオタイプな、少女漫画的、キラキラ青春ムービーは少しなりを潜めます。

キラキラ感は残しつつ、ヒエラルキーや人間関係を掘り下げていく感じ。メンバーの心の闇もね。

石井杏奈演じる主人公も闇というか、裏表感がいい。

そこらへんがリアルで暗め重め。こういうの個人的には好物なんですけれど、そりゃ10代女子がターゲットなら、この要素は全面に押し出さんわな(笑)

キャラも立ち始めるしね。

一見ジミーズの中でも最も地味な、小芝風花の演じる役が、クズ男に振り回されてるシーンは面白かったですね。

小芝風花は『魔女の宅急便』以来、あんまり話題作ないですね~。個人的には頑張って欲しいんですが。

あと、小野花梨演じる役がとってもいいコ。

そして、それを支える塚本高史の力量ね。カッコイイわ。ダンス、そこまで上手く見えないけれど。

やっぱりこの映画、予告がダメなんじゃないかな~

あの予告だったら、「あぁこんな映画ね~」って思われちゃうので、出演者のファン以外、わざわざ劇場までいかないでしょ。

いや、ファンでも「DVDでいいか」って思われちゃうか。

ホント全体的に惜しい映画。

キャラはたっているので、もうちょっと、シナリオの掘り下げがあれば良かったかも知れないですね~。

要所要所が雑なんですよね。

幼なじみがノイズすぎるしな~。

ポイントポイントがパターン踏襲しすぎちゃってて…。

少女漫画要素を抜いたら面白くなるんですけどね。

恋愛要素をもう少しぬいて、上映時間を20分ばかり縮めたら、かなり面白くなったかもしれないなぁ~。

あと、女子校生たちの演技が棒なんてよく聞きますが、こんなもんだと思いますけどね。

10代女優の演技、特にアイドル映画として見るなら、それこそ貴重なんであって。

なんだかんだ言いましたけれど、クズ男成敗からの、海岸でホンネ言い合いではしっかりホロリとします。

ただ、ここがピークかなぁ~。ラストのダンス大会はそこまでカタルシスもないし。

今ならHuluで見れますので、気軽に見るならオススメですね。

確かに劇場で観るか?と聞かれれば「NO」ですけども(笑)

あと意外な共演者で、最近auのCMで神木隆之介と共演して話題の松本穂香が一瞬、写ってたりします。

2018年7月に日曜9時TBS連続ドラマ『この世界の片隅に』主演に抜擢されたりしてますから、こちらも成長しましたよね~。

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