石井杏奈出演の映画で最もオススメ!『ソロモンの偽証』

2018年7月より放送予定のTBSドラマ『チア✩ダン』に出演する石井杏奈。

ダンスユニットE-girlsの主要メンバーとしても活躍する石井杏奈は、女優としても映画やドラマで活躍しています。

そんな女優としての、石井杏奈の名を一気広めたのが、映画『ソロモンの偽証』

女優石井杏奈の演技力を堪能したいなら『ソロモンの偽証』がオススメです!

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石井杏奈出演のオススメ映画『ソロモンの偽証』とは?

原作はミステリー作家、宮部みゆきによる長編推理小説。

自殺したとされる男子生徒を、殺したと疑われる犯人を、大人も生徒も巻き込み、学級裁判で判決しようと試みるストーリー。

映画は、主人公の藤野涼子はじめ、1クラス分の生徒役を、日本映画史上最大規模のオーディションで選んだことで話題になりました。

このオーディションを勝ち抜き、劇中の主人公と、同姓同名の芸名でデビューした藤野涼子はこの映画で、その年の映画賞を多数受賞。

その中で石井杏奈は、物語の最重要キーパーソンであり、三宅樹理役を演じました。

石井杏奈も、この映画と、同年公開された『ガールズ・ステップ』と合わせてブルーリボン新人賞を受賞し、女優として、一躍名を轟かせることになります。

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映画『ソロモンの偽証』での石井杏奈の役どころ

『ソロモンの偽証』はミステリーではあるものの、その焦点となるのは犯人探しではありません。

事件をきっかけに、亡くなった少年を中心に、秘められた人間関係が生々しくあらわになっていく様こそが、この物語のキモ。

では、映画『ソロモンの偽証』で石井杏奈が演じる、三宅樹里とはどういった人物なのでしょうか。

この映画は、中学校で一人の男子生徒の遺体が発見されるところから始まります。

警察はこの男子生徒は、自殺であると断定しますが、「これは他殺である」と告発文が書かれた手紙が届き、物語が動き始めます。

この告発文を出したのが、他ならぬ三宅樹里なのです。

内面に関しては、これが、なかなか簡単には説明しにくいキャラクターなんですよ。

壮絶なイジメを受けたり、それでいて自分より弱いものには強く当たったり。

ただの悲劇のヒロインというわけではなく、被害者であり、加害者。

前編ではむちゃくちゃ性格悪く描かれていますが…

時折見せる、狂気的な表情は、寒気さえ呼び起こします。

この映画の登場人物は、全体的に裏表ある人間たちです。

前編と後編に分かれている長い映画ですが、その誰もが、狂気を垣間見せる姿にゾッとしつつも引き込まれてしまいますね。

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映画『ソロモンの偽証』における石井杏奈の感想


凄まじい…!

としか、言いようのない程の迫力と、演技力でしたね~。

天は二物を与えずといいますが、石井杏奈にはエンタティナーとしての能力と、女優としての才能を与えてますね。

当然、本人の努力の賜物なんでしょうけども。

この映画、大々的なオーディションが功を奏し、出てくる皆が全員演技が上手いんですけれど、その中でも、主演の藤野涼子と石井杏奈は突出しています。

E-girlsとしての魅力とはまったく真逆の演技での圧倒的存在感でしたね。

地味なキャラクターではあるのですが、セリフに頼らず、目や表情だけでもその心情がビンビン伝わってきました。

ブルーリボン新人賞を獲ったのも納得の完成度でした。

普段、石井杏奈見てると、可愛さに溢れているのですが、この三宅樹里というキャラクターは一切、可愛くなかったですね(笑)

映画自体は非常に見ごたえがあるので、機会があれば是非鑑賞して欲しいです。長いですけれど。

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